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カラー / Color - 森山 大道 / Daido Moriyama,カラー - 森山大道 | shashasha 写々者 - 写真集とアートブック,2012_5C57?w=1200,Color - 森山 大道 / Daido Moriyama,Color Photograph Daido Moriyama (森山大道) – SUPER LABO「カラー = color」森山 大道発行所：月曜社発行日：2012年4月30日状態：目立つ傷み無く状態は良好です。横山裕一カラー画集。スリップ付【書評】森山大道がカラーで、しかもデジカメで東京を撮り始めたと聞いてから、もう4年あまり経つ。小学二年生　1986　3月号　昭和61年　小学2年生。その2008～2012年までの成果をまとめた、最初の「カラー本」が月曜社から刊行された。テレビマガジン　1977　8月号。森山＝ハイコントラストのモノクロームというイメージには強固なものがあるが、本人にはもともと、周りが思っているほどのこだわりはなかったのかもしれない。c105 c103 c101 斎藤一の本を出すサークル 新刊セット 既刊セット。荒木経惟もそうだが、森山も人体実験的に新たなスタイルを模索し続けてきた写真家であり、デジタルカメラへのシフトもごく自然体で為されたのではないだろうか。魅惑のオペラ 特別編ニーベルングの指輪 全4巻。例によって、見開き裁ち落としで表紙から最終ページまでアトランダムに写真がぎっしりと並ぶ構成をとるこの写真集でも、カラーだから、デジタルだからという気負いはまったく感じられない。テレビマガジン　1977　1月号。むしろ、被写体の選択、切り取り方などに強く表われている、森山特有のフェティッシュな嗜好は、モノクロームとまったく変わりがなく、逆に拍子抜けしてしまうほどだ。日経ネットワーク　2024年2月号〜2025年1月号。だが、当然ながら、色という要素が加わることで、感情を不穏にかき立てる生々しさがより強まっていることはたしかだ。テレビマガジン　1977　6月号。とりわけ、圧倒的な存在感で目に飛び込んでくるのは「赤」の強烈さである。矢沢あい展　図録　ALL TIME BEST。ケチャップとも血ともつかない毒々しいほどの原色の「赤」は、デジタルカメラを使うなかで森山が発見したものだろう。テレビマガジン　1976　11月号。この「赤」だけではなく、くすんだ灰色の印象が強い東京の街のそこここに、黄、緑、青などの原色がかなり氾濫していることにあらためて気づかされた。日経サイエンス DVD-ROM データベース 2000-2019。今のところまだ第一歩であり、「カラー本」の試行錯誤はさらに続きそうだ。relax No.95〜106（2005年）※12冊セット。決定版が出るまでには、まだもう少し時間がかかるかもしれない。競馬新聞バックナンバー。2012/06/24（日）（飯沢耕太郎）